新築または修繕後のタイルは目地詰めの後に拭き取りをしますが、目地剤が残ると白く変色する白華現象を起こしやすくなります。施工時に「酸洗い」を施しておけば、残った目地剤を溶かして洗い流すので、これを防止することができます。
外壁タイルはメンテナンスが要らないと思われがちですが、経年変化によりモルタルの目地部分から水分が侵入して劣化したり、地震等の揺れによりヒビ割れや浮きが発生します。
最大200Mpa(2000気圧)もの威力がある超高圧洗浄機、MJ2000を使用し、超高強度コンクリート(100N以上)の目荒らしを行うことができます。
「防滑」というと聞き慣れない言葉ですが、一般的には滑り止めの対策をすることを指します。工事に関するご質問、お問い合わせは下記までご連絡ください。